ここでサーブを打ちます

好き勝手に喋る

サプライズ登場について

眠れないよぉ〜るぅ〜〜〜というわけで何となく思い出したこと。

テニフェスで白石と大石がまさかのサプライズ登場。武道館が悲鳴で揺れた気がした。謙也の時も揺れてた。テニフェスで武道館揺れがち。オタクっょぃ。

白石の時はそりゃあもう悲鳴と合わせてなにより嗚咽がすごくて、みんな泣いてた。そのときわたしはとんでもないところに来てしまったと思った。

現場自体が10年振り、昔も確かに熱狂的なファンは多くて、JFで隣のお姉さんがおっきーの登場に泣き崩れてたのがずっと頭に残っている。この人は泣くほど手塚国光が好きなんだなぁすごいなぁって。当時からも雌猫だけど、跡部様を見て黄色い声を上げることはあっても泣くなんてことは考えも付かなかった。でもテニフェスでは泣くほど白石蔵之介のことが好きな人たちがたくさんいて、私が昔現場行ってる時よりも増えたキャラが沢山いて、10年以上経ってからまたこんなにもテニスの王子様のことを好きな人たちに囲まれてイベントに参加できてることに、とんでもないところまで来てしまったと思った。

 

ステージも客席もテニス愛だけで動いていたような気がする。特にサプライズ登場なんて、製作側も声優陣側もそして客席側も愛があってこそだとおもう。 今までの、先生が製作側ではないテニフェスではサプライズ登場なんてあり得なかった。他の仕事もあってリハに出られないような人たちはキャラが人気だろうと出すことが出来ないのだろう。某諏訪部氏は何というかあの人の仕事とキャラ愛は人外すぎるので非適用です。笑

客席降りだってサプライズ登場だって今までの傾向から行くとあり得ないことだった。実際先生のことをそこまで追ってない友人は客席降りとかあり得ないから〜って言ってた。私は先生指揮だから何が起こるかわかんないよ!って言ってたけど。わはは、私の勝利だぜ! UZAさんも2日だか3日前に恋風のアレンジをって言われてこんなことホントはするのよくないんだけどしちゃったよね!って笑って言ってた。

みんながみんな、先生の愛にあてられてあんなにもすごいものが出来たんだなぁと思うとすごいなぁとしか言えない。先生は偉大だなぁ。先生にさえ付いていけばなんとかなる気がする。とか言ってるから新興宗教とか言われるんですね!!!そんな気持ちは全然ないんだけど外から見るとそういうことだからまぁそういうことなんでしょうね、世の中の宗教というやつは。

 

そうそう、今ならキャラが出て泣き崩れるっていう感覚ものすごく分かるし私もするので、感動する・嬉しくて泣くっていうのは大人になった証拠なのかもなぁとふと思ったりしたのでした。おわり!