ここでサーブを打ちます

好き勝手に喋る

テニフェスのふしぎ

  1. 記憶が朧げでも死ぬほど楽しかった記憶だけはあるから思い出すだけで幸せになれる
  2. ただしふと曲を聞くと思い出すこともある
  3. テニパラを聞いただけでテンションがブチ上がる体にされてしまった
  4. キャラのことも声帯のことも改めてめちゃめちゃ好きになる
  5. とにかくキンブレを振りたくて腕がそわそわする

 

 

そして最大の謎が、二階なのになぜかステージ目の前で見てたような感覚に陥って一体自分がどこにいたのか前後不覚になること。公演重ねるごとに二階→一階→アリーナと近くなるという面白い席運だったんだけど、松終わった後に一緒にいた友人と、私たちどこにいた?本当に二階で見てた?ステージ目の前で見てたっていうかDVDで好きなアングルで見てたみたいな……って2人同時に同じ感想になるくらい距離感というか席が分からなくなる感覚があった。

某ドルヲタやってたりもしましたがコンサート類は一切行ったことなくて、それはなぜかっていうと1番前と後ろの席の値段が同じなのがどうしても納得できなかったから。ついでに後ろで見たくないっていうワガママ野郎だから。だから席が選べる某四季くらいしか行かない。つまり近くはない席でステージを見るのが初めてで正直わたしのワガママが炸裂して楽しめないんじゃないかと心配してたけど、もう、そんなこと一切なかった…。許斐唯一神のことだから、前でも後ろでも楽しめるステージなのだろうと思ってたけど本当に楽しかった。二階席って忘れるくらいめちゃめちゃ楽しんだ。すごい。ふしぎ。

やっぱりこの世で信じるべきは許斐唯一神である。